稲刈り真っ最中!

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年一回の収穫の時期です。今年は9月の長雨の影響で収穫がだいぶ遅れています。兼業農家さんは待ちきれないと言わんばかりに刈り入れ始めてるところも多かったですが、ウチは我慢して我慢してやっと刈り入れです。
この時期に悪天候がつづくと、いもち病が発生して収穫量が激減してしまいます。だから、病気が発生する前に刈り入れしちゃう農家が多いのです。しかし浅野清一(親父)いわく、「いもち予防は田植えの時期と土作りにあり!」と自信満々!
 この地区では5月の連休に田植えをはじめるところが多く(他の仕事とのかね合いで)連休明けには終わっています。が、「この辺りの気候では5月中旬以降に植えるのがベスト。」と、のんびり清一。ムリをしなければ農薬や肥料の量を減らし、じっくり育てられるわけです。「肥料量を増やすと稲の根元が伸びすぎて倒れやすくなるから、伸びすぎないようにするのも腕のみせどころ。」と、かっこつけ清一。
農薬、肥料を減らす理由はこういうところにもあったんです。ただ、これだけではなく年間通しての田んぼの管理や日々の作業があってこその話です。他の作業も追々紹介していきます!

f0195976_10165636.jpg認定農業者 浅野清一
昭和29年1月26日生まれ。二十歳に妻の光子と結婚し、農家の跡継ぎになった3代目。
以来、専業農家として米作り一筋30年以上でまだまだ現役。2人の息子も結婚した現在は、美味しいお米作りと孫(長男の娘1歳)が生甲斐と語り、今夜も酒を飲む。
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by asano_hayato | 2008-10-09 11:34 | 宮城